「ストレスチェックをやらなければいけないらしいけれど、何から始めればいいのかわからない」——そんな中小企業の担当者の方に向けて、具体的な実施手順をステップごとに解説します。
実は、無料のオンラインサービスを使えば、専門知識がなくても簡単にストレスチェックを実施できます。
STEP 1:実施前の準備(実施2週間前)
実施体制の確認
ストレスチェックを実施するには、以下の役割を決めておく必要があります。
実施者:ストレスチェックを行う医師等(オンラインサービスの場合はサービス側が確保)
実施事務従事者:社内の担当者(結果を取り扱うため、人事権のない人が望ましい)
面接指導担当医師:高ストレス者への面談を行う医師
従業員への事前周知
受検率を高めるために、実施前に従業員へ以下の内容を伝えましょう。
ストレスチェックの目的(職場環境の改善のため)
個人の結果は会社には開示されないこと
回答は任意だが、できるだけ協力してほしいこと
回答方法と回答期間
STEP 2:サービスのセットアップ(実施1週間前)
オンラインサービスを利用する場合は、以下を設定します。
アカウント登録(企業名・担当者情報)
事業場情報の入力(従業員数・部署構成)
実施期間の設定(2週間が推奨)
QRコードの発行・印刷準備
STEP 3:実施期間(約2週間)
QRコードを配布し、従業員に回答してもらいます。
休憩室や共有スペースにQRコードを掲示
メールやチャットでQRコードを配布
回答率が低い場合は、リマインダーを送付
回答はスマホで約10分で完了
STEP 4:結果の確認と活用
回答期間終了後、以下を確認します。
集団分析結果:事業場全体のストレス傾向を把握
高ストレス者への対応:医師面談の機会提供
職場環境改善計画の検討:結果をもとに具体的な施策を検討
集団分析結果は10人以上の回答がある場合のみ表示されます。個人を特定できない統計情報として提供されるため、安心して活用できます。
STEP 5:継続的な取り組み
ストレスチェックは年1回の実施が義務づけられています。単発のイベントではなく、継続的なPDCAサイクルとして定着させることが大切です。
実施結果を前年と比較し、改善効果を確認
職場環境改善の取り組みを全社で共有
従業員の声を拾い、次年度の施策に反映
まとめ
ストレスチェックは、正しいツールを使えば中小企業でも簡単に実施できます。特に無料のオンラインサービスを活用すれば、コストをかけずに義務化に対応できます。
まずは一度実施してみて、自社に合った運用方法を見つけていきましょう。
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